スウェーデンからのつぶやき

*スウェーデン情報や旅行記、国際結婚など日々感じたことなど綴ります*

スウェーデン語の勉強

Hej Hej! こんにちは。

 

私、スウェーデン語の勉強に大苦戦中です。

スウェーデン人曰く、「スウェーデン語は英語に似ているから、英語を知っている人には簡単な言語だよ」と殆どのスウェーデン人が言います。

 

私にとっては全く別言語。宇宙語です。

なんと言っても発音が独特なんです。アルファベット+3つの文字(å、ä、ö)があります。

この3つが曲者なのです。

 

å「オー」に近い音?

ä「エー」に近い音?

ö「ウー」に近い音?

多分違うと思います 笑

 

なんだ、この文字の上にある丸と点々は・・・!

アルファベットの「a」に慣れてしまっているので「å」を「オー」と私はすぐに認識ができないのです。

 

いつも夫に直されます。

 

単語自体は英語と似ている物も多いので頑張れそうなのですが、やはり発音がうまくできず、つい諦めてしまいます。

 

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スウェーデン語

 

今はYoutubeにもたくさんスウェーデン語レッスン動画があるので、ひたすら真似を繰り返しています。

 

昔英語を一生懸命勉強していたときのことを思い出しますが、あの時ほど言語習得に熱心になれず困ったものです。

 

もう少し頑張って、ある程度理解できるようになってくれば、きっと楽しく勉強できるはず!!と信じて頑張ろうと思います。

 

ビザがおり次第、スウェーデン語を学ぶ学校に行くことになるので、それまでにある程度基礎はマスターすることが現時点の目標です。

 

何でスウェーデン人は2ヶ国、3ヶ国語とペラペラと話せるのでしょうか。

テレビを見て英語を覚えたと言うスウェーデン人は沢山います。

それでネイティブ並みに話せるようになるとかと思うと、羨ましいばかりです。

言語に対する脳の作りが私とは全く違うのですね、きっと。

 

一年後、どれだけ私のスウェーデン語が上達しているか楽しみです。

 

スウェーデンの夏祭り

Hej Hej! こんにちは!

 

先日近所で夏祭りがあったので行ってきました!

 

スウェーデンでの夏祭りは初めてだったので、色々なことが新鮮でした!

 

日本と同じように屋台が沢山ありました。

ドーナツ、チュロス、巨大わたあめと甘いものの屋台ばかりでした。

スウェーデンの甘いものがあまり好きではない私には、購入出来るものが少なく残念でした・・・(泣)

日本の屋台がすごく恋しいです。

 

何か食べたい!と思い、甘くないものを探していると、Langos(ランゴス)を見つけました!

ランゴスを見つけた時、夫の目の色が変わり、何も言わずに列に並び始めました(笑)

私は食べたことがなく挑戦してみることに!

ランゴスはハンガリー料理で、日本で言う「揚げパン」に好きなトッピングを載せる料理のようです。

私は、サワークリーム、玉ねぎ、エビ、キャビア(メニューにキャビアとありました)をトッピングしてもらいました。

 

さすがスウェーデン、支払いはカード。屋台でもカード払いができるスウェーデン。

とっても便利です!

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ハンガリー料理ランゴス

初ランゴスの感想は・・・まあ美味しい。

でも揚げパンが油っこすぎて、そして硬かったので顎がちょっと辛かったです。

 

お店によっては柔らかい揚げパンだったり、トッピングが違うので、お店で全然違うそうです。

ハンガリーの料理ですが、気軽に外でも食べられるため今ではスウェーデンでは定番の屋台料理なのだそうです。

 

 

 

完食後、お祭りを散策してみると洋画などでよく見る簡易遊園地を見つけました。

メリーゴーランド、ゴーカート、観覧車と、小さな子どもたちで賑わっていました!

観覧車、風の影響で結構揺れていたので、ある意味絶叫系です。

見ていてヒヤヒヤしました。

こんなに大きな物、使わない間どうやって保管しているんだろうと不思議です。

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手作り感満載の遊園地

 

お祭りでは、沢山の中高生グループを見かけました。

この街は小さな街なのでこんなに子供がいるんだ!と驚きました(笑)

アラブ人、白人、アジア人が一緒に仲良くしていて、さすが多民族国家のスウェーデン!と思いました。

スウェーデンの高校生はすごく大人びて見えますが、お祭りではしゃいでいる姿は日本人とそんなに変わらず、可愛らしかったです。

 スウェーデンのお祭りでしたが、終始日本のお祭りと比べてしまい(笑)、結果日本のお祭りがとても恋しくなりました。

 

スウェーデンで驚いたこと*ニュース編*

Hej Hej! こんにちは!

スウェーデンの夏は終わりました・・・寒いです(泣)

 

突然、夫が「Potnord(日本で言う日本郵便)はありえない!!」と驚いていました。

とうのも、「郵便物の回収を毎日ではなく1日置きにしよう!」と提案してるそうです。

例えば、月曜日に出した郵便物は翌日の火曜日に回収され、発送となります。

 場所によって日曜日は回収しないようなので、週末に出した郵便物の回収は週明けとなります。

今現在だいたい3日以内に配達されている郵便物が、この提案が通れば配達に4〜5日、最悪それ以上かかってしまうことになります。

 

郵便物の減少に伴っての提案のようですが、これには多くのスウェーデン人が反対しています。

ですが一部の地域でテストを行い、今後広めていく方針のようです。

 

既に郵便料金の値上げも行い、かつクリスマスシーズン(11月中旬から年末)は更に4クローナ(45円程)の送料追加(法人へのみ)を行っている上に、郵便物の回収が1日おきとなると、国民には良いことはないですよね。

 

このニュースを聞いた時、ぶっ飛んだ提案だなと驚いたと同時に、日本でこのような案が通ったら、混乱に苦情と大変なことになりそうと思いました。

日本の配達は早くて正確、かつ紛失もほとんどなく、世界的にみてもかなりレベルは高いのです。

 

今の時点でも配達の遅れや紛失などで国民からの信頼が落ちているPostnord、今後どうなるのでしょうか・・・!

 

 

 

スウェーデンの土曜日はキャンディーの日!

Hej Hej! 

スウェーデン人は大人も子供も年齢関係なくとにかくキャンディーが大好きです!

 

「土曜日は一週間のご褒美としてキャンディーを食べていい日」と言われています。

LÖRDAGS GODIS(土曜日のキャンディー)という言葉あるくらいです。

子供の成長に悪いので土曜日だけキャンディーを食べてもOK!とスウェーデン政府が広めたと聞いたことがあります。(毎日食べている子もいると思いますが・・・!)

 

 

どのスーパーにも必ずと言っていいほどキャンディーコーナーがあります。

好きなキャンディーを紙袋に入れて重さで料金が決まります。

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色々なキャンディー

 

最近では我が家も健康のため、土曜日のみキャンディーOKの日にしています。

金曜日の仕事後は必ずと言っていいほど毎回スーパーにキャンディーを買いに行きます。

夫は待ってましたと言わんばかりに、手際よく紙袋にキャンディーを入れ始めます。

見た感じだと美味しそうなのですが、私には甘すぎて全く食べられないのが残念です。

 

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キャンディーコーナー

 家の近所のスーパーは小さなキャンディーコーナーしかありませんが、大きなスーパーに行くと上の写真のキャンディーの棚がが3列ある所もあります。

さすがビーガンが多い国、ビーガン用のキャンディーもあります。

また、健康を考慮してなのかシュガーレスのキャンディーも売っています。

気にするなら食べなければいいのにと内心思っています(笑)

 

このコーナー付近では、どのキャンディーを買おうか真剣に悩んでいるスウェーデン人の姿をよく見かけます。(夫もその一人です)

いつ行ってもこのキャンディーコーナは人で賑わっています。

スウェーデン人にとってキャンディーは大事なお菓子ということですね! 

 

それでは、Hej då!

奄美大島のお墓参り

日本はお盆ですね。

ふと、数年前に祖母の代わりに奄美大島までお墓参りに行った時のことを思い出したので書いてみようと思います。

私の祖父母(父方、母方共に)は鹿児島県奄美大島の小さな集落出身です。

 

父方の祖母(93歳)がよく

「実父のお墓参りに島に行きたい、でももう飛行機や船に乗る体力はないから行きたくても行けない」

と言っていたので、代わりにお墓参りをしに島まで行ったことがあります。

 

父方の祖母は両親が離婚をしていて、幼い時に祖母は鹿児島本土に引越しています。

実父とは引越し後、一度しか会う機会がなかったそうです。

なので、祖母は実父のお墓の場所を知りません。

奄美大島には何度か旅行で行ったことはありましたが、

島に住んでいる祖母の親戚を頼って「お墓の場所を探すという」旅行とは違うスタイルで行くのは初めてで「自分のルーツを探る旅」でもありでワクワクしたことを覚えています。

 

祖母の親戚が住んでいる蘇刈集落に行くと、祖母の孫(私)が来たと既に広まっており、温かい島のおもてなしを受けました。 

全然知らない人が、私がばあちゃんの孫というだけで、わざわざ会いに来てくれたり、泣いて喜んでくれたりと何だか有名人になった感じがしました(笑)

 

 祖母の実父は離婚後、養子をとっていたようで、偶然にも養子の人にもお会いし、お話しすることが出来ました。

 

お墓参りが目的で来たと伝えると、とても喜んでくれて、親切にもお墓まで連れて行ってくれました。

私が生まれ育った場所から遠く離れている小さな島の集落に先祖のお墓がある。

とても不思議な感じがしました。

 

祖母から、「家から見える海は最高にきれいだった」と聞いていたので、祖母が住んでいたであろう家のあたりに行ってみました。

海は、びっくりするほど綺麗でした!!

観光地ではないので、自然がそのまま残っています。

祖母にこの写真を見せると、泣いて懐かしんでいました。

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蘇刈集落付近の海

 

父方の親戚や養子の人に母方の祖父母の名前を伝えると、「あんた、○○(母方の祖母)の孫ね!!!」ととても驚いていました。

なんと、養子の人は母方の祖母にお世話になった時期があったようで、でも祖母のお葬式には行くことが出来ず、心残りだった、でも私に会えてよかったと喜んでくれました。

小さい集落なので皆どこかで繋がっている、「島あるある」のようです。

 

折角なので母方の祖先のお墓参りもしようと思い、詳細を聞くと・・・

奄美大島から更に南にある離島、加計呂麻島にあると。

折角なので行ってみることに。 

 

母方の祖父の集落まではたどり着けたのですが、残念ながらお墓は見つけることが出来ませんでした。

母方の親戚は本土に引越ししている人が多いいので、頼れる人がいませんでした。

ですが、集落のお墓は見つけることができ、殆どの墓石に母方の名字が書いてあったので、恐らくこの中にあると思い、心の中でお参りしました。

 

自分のルーツにはもともと興味があり、祖父母によく話を聞いていましたが、この小さな島に来て、実際に祖父母たちが育った集落を自分で見ることができ、自分をゆっくり見直す良い機会になりました。

 

また、祖母が心残りだったお墓参りを(世代を越えてですが)することが出来て本当に良かったと思っています。

 

今は夫の仕事の関係で日本から遠いスウェーデンに住んでいますが、将来子供には私と夫のルーツをしっかり話さないといけないなと思います。

 

 

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余談

折角、加計呂麻島に行ったので、島を車で一周しました。

コンビニは無く、素朴な島ですが、また行きたくなるような不思議な魅力を持っている島でした。

 

この旅をきっかけに、奄美大島がもっと好きになりました。

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実久海岸

 

 

 

フィリピンにいたときのこと② ストリートチルドレン

フィリピンで生活していた時、貧富の差を間近で感じることが多かったです。

 

街を歩けば、ストリートチルドレンを目にします。

赤ちゃんを背負っている小さい子供が、私をじっと見てきたときのことは忘れられません。

 

ストリートチルドレンに話しかけられた時、私はその場を立ち去るという選択をいつも取っていました。

未だにどうするのがベストだったのかわかりません。

 

実際、子どもたちに囲まれたこともあります。

3人の子供が一斉に近づいてきて、私の手を掴み、他の子供がポケットを探り始めました。

その時は、部屋の鍵しか持っていなかったので、お金や携帯を取られることはありませんでした。

「なにも持ってないよ」と伝えても、子どもたちは探すのを止めず、結局取れるものがないとわかったら、一発私のお腹を殴って消えていきました(笑)

 

殴るのはあかんやろ!!と思いながらも、こうやって生きている子どもたちがいることを目の当たりにしました。

 

一緒にいた友人は、私を助けることもなく一人さっそうと逃げました。

こういう時は逃げるのが賢い選択ですね。

 

 

 

滞在中に小学生くらいの男の子が道端に倒れているのを見たことがあります。

彼は亡くなっていました。

彼の周りには、パンやお金、お花が置かれていました。

彼が生きているうちに、このパンとお金が彼に渡っていれば、今も生きていたかもしれない。

でも生きているうちは、恐らく誰もこの男の子にあげることはなかっただろう、と思うと何とも言えない複雑な気持ちになりました。

 

 

フィリピン人の友人にこのことを話すと

「日本人として生まれるということは、宝くじの一等賞を当てることより難しい、日本人というだけで、あなたはラッキーなの」

と言われました。

フィリピン人のこの言葉は今でも忘れずに覚えています。

 

今まで日本人で良かったと考えたこともなかった私に、はフィリピン生活は視野を広げるきっかけを沢山与えてくれました。

 

 

フィリピンにいたときのこと①

私は1年程フィリピンにある英語学校で留学生サポートタッフとしてインターンをしていました。

 

フィリピンでインターン?とよく聞かれます。

当時、海外で働いてみたいという願望がり、偶然にも友人がフィリピンでインターンをしていたので紹介してもらいました。

 

インターンでしたが、英語の授業を一日数時間受けられる、滞在費・食費はタダ、そして少しお小遣いがもらえる!!!

 

こんなに良い条件はない!と思いすぐフィリピンへ飛び、数ヶ月の予定が気づけば1年ほどフィリピンで生活していました。

 

学生さんは韓国、台湾、中国、日本人がメインでした。

学生さんが病気になれば(結構多いのです)病院に連れて行ったり、携帯を盗まれた学生さんと一緒に警察に行きレポートを書いてもらったり、新入生ピックアップのために空港に行った際に警察に捕まり、何故かお金を取られたり・・・けっこう面白いことを体験できました。

 

フィリピン人の印象もかなり変わりました。

 

”フィリピン人は仕事をしない”

というイメージを持っていました(すみません)が、真面目なスタッフが多く、学生のため一生懸命授業の準備をしてくれました。

中には、歌ばっかり歌って(笑)仕事をしないスタッフもいましたが、それは日本でも同じで、仕事をしない人はどこにでもいますよね。

 

将来外国で働くための資金作りのため、家族のために一生懸命働いているスタッフが多かったです。

 

 

時間の感覚は少し違いました。

なのでフィリピン人のスタッフには時間に遅れたら罰金(一日の給料程)という、なんとも厳しいルールが課せられていました。

 

 

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フィリピンでインターンしていたと言うと、

「英語環境で働きたいならフィリピンではなく英語の国に行くべきだった」と言われることが多々あります。理由を聞くと

「フィリピン人の英語はネイティブではないから」と。

 

フィリピン人の英語は「なまり」があるという人もいますが、今の時代、「なまり」を気にするほうがナンセンスな気がします。

もちろん綺麗な英語が話せた方がベストですが、私は色々な英語があっていいと思っています。

 

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スミロン島のビーチ